
1950年創業の滋賀県高島市に社を構える「株式会社澤村」は、設計から施工までを一貫して手がける建設会社です。
このたび、歌舞伎の舞台として知られる「京都四篠 南座」を会場に、入社式と社内表彰式を融合させた独自のイベントが開催されました。
一般的な式典という枠を超え、企業の価値観や文化を体現する場として細部までこだわり抜かれたこのイベントでは、WEB招待状サービス「ヨブナラ」をご利用いただいています。
今回は、南座という特別な舞台で開催されるイベントの魅力とともに、その運営を支えたヨブナラの活用について、同社のマーケティングディレクター、岩崎正幸様にお話を伺いました。

株式会社澤村
コーポレート統括部ブランドコミュニケーショングループ
マーケティング室マーケティングディレクター
岩崎 正幸様
【イベント概要 / ご利用いただいたサービス】
内容:社内表彰式および入社式
ゲスト数:参加者 約200名
機能プラン:ビジネスプラン
利用された機能:WEB招待状、QR受付システム
南座で開催する、独自の表彰式・入社式

ー 今回ヨブナラをご利用いただいたイベントについて教えてください。
岩崎様:メインは社内表彰式です。新入社員の入社式や、勤続年数の長い社員の表彰なども含めて実施しています。
ー南座で開催されている理由を教えてください。
岩崎様:背景には、会社としてのリブランディングがあります。
「滋賀を代表するブランド企業になる」というビジョンを掲げる中で、より社員の心に残る場所で開催できないかという話になり、ご縁をいただき、南座が上がりました。
ちょうどそのタイミングで、南座さん側もコロナ禍を経て新しい活用方法を模索されていて。お互いのタイミングが合致したことで、実現することができました。

ーイベントの演出についても特徴的だと感じました。
岩崎様:年によって内容は変えていて、過去にはダンスパフォーマンスや、空間に文字を書く「VR書道」といった面白いパフォーマンスも実施しました。今年は75周年という節目だったので、代表取締役社長の母からの手紙や、創業者の肉声を使った映像など、創業精神を感じる演出を取り入れました。
メインの表彰式では、一般的な「売上が高い人を表彰する」という形ではなく、プロセスを重視しています。「成長」「笑顔」「誇り」「挑戦」など6つのテーマがあり、そのテーマに沿って会社に良い影響を与えた人を選ぶ形です。そのため、若手社員やパートスタッフが受賞することもあります。
選ぶ側も強い想いを持って選んでいますし、選ばれた側もいろいろな人に支えられているという気持ちがあるので、涙が出るようなシーンも多いです。
こういったことが結果的に離職率の低さにもつながっているのではないかと感じています。
ーイベントの参加者について教えてください。
岩崎様:社員だけでなく、内定者やそのご家族、さらには取り組みに関心をお持ちの外部企業を招待しています。イベントを通じて会社の価値観や雰囲気を体感してもらう場になっています。
世界観を損なわない「WEB招待状」という選択

ーこだわりの詰まったイベントですが、招待まわりの運営は当初どのようにされていたのですか?
岩崎様:南座を会場にしたイベントになったのが3年前、ヨブナラの利用は2年目からです。1年目は企業招待もしていなかったので、紙の招待状を作成して、参加管理はスプレッドシートで行っていました。
ー ヨブナラのご利用に至ったきっかけを教えてください。
岩崎様:外部企業の招待を始めることになったのが大きなきっかけです。
当初はハガキ案も検討しましたが、誰に送るかの管理や、出欠の把握など、手間がかかることを課題と感じていました。規模が広がる中で、社員への案内と企業ゲストへの招待、両方をまとめてもっと合理的にスマートに管理できる方法を探していて。
そんな時に、ちょうどいいサービスとして見つけたのがヨブナラでした。
“体験価値”を高めたヨブナラ活用と今後への期待

ー実際にイベントの中でヨブナラをどのようにご活用されましたか?
岩崎様:社員・社外ゲストの招待、参加者の管理、当日の受付としてQR受付を利用しました。また、私を含め数人で編集や管理を共同でできるように設定しました。
ー当日のQR受付はスムーズでしたか?
岩崎様:当日は約200名の受付を行い、スマートフォンやタブレットを4〜5台使って対応しました。来場時間が分散していたこともありますが、30分〜1時間ほどで比較的スムーズに受付できました。紙のチケットと比べたら、断然早かったと思います。
ーヨブナラを使って良かった点は?
岩崎様:出欠管理がかなり楽になりました。デザインの面でも、テンプレートをベースに画像などを差し替えて自分たちのブランドに合わせられるのは良かったです。あとはリマインド機能なども含めて、必要な機能が一通り揃っている印象です。
また、スプレッドシートやGoogleフォームでの管理と比べて、「ちゃんとした招待状」になったことで格式が上がりました。QRコードで受付することで「今っぽいイベント」という印象になり、演出面でも効果があったと感じています。老若男女問わず「読み取れた!」と嬉しそうなリアクションをもらえたのも印象的でした。
ー今後期待する機能はありますか?
岩崎様:企業イベントという観点だと、チケット機能について請求書払いに対応してもらえるとありがたいですね。現状は別で管理しているので、そこがヨブナラ上で一元化できるとより便利になると思います。
ー本日は貴重なご意見をありがとうございました。
社を挙げた一大イベントを
WEB招待状とQR受付でスマートに。
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